7.112019
ドライブレコーダーを選ぶ
こんにちは、岡﨑です。
今年の岡山は大変遅い梅雨入りでした。昨年の豪雨を考えると、今年は雨が少ないことを願います。
さて、今日はドライブレコーダーについてお話しします。
事故やあおり運転などの証拠を残せるため非常に注目されていますが、初めてのドライブレコーダー選びは大変ではないでしょうか。そんな方へドライブレコーダー選びの参考になればと思います。
現在、大きく分けてこの3タイプがあります。
①フロントカメラ型
1つのカメラで前方のみを撮影。商品数は最も多い。横からや後ろからの事故は撮影できない。
②フロントカメラ+リアカメラ型
後方を映せるため、あおり運転も撮影可能。カメラの数が増えるため、本体金額・工賃ともに高くなる。真横など死角がある。
③360度型
フロントカメラ+リアカメラでは死角になる部分まで撮影可能。ただ、映像としては周辺が歪んだ感じになる。高価格帯。商品数はまだ少ない。
画質は最も重要です。ナンバープレートがはっきり映るか、逆光でも映るか、など。
また、あおり運転対策ならリアカメラ型、事故のときに揉めやすい横や斜めからの衝突を撮影可能なのは360度型です。
リアカメラは車の形状により取り付けができないものもあります。
また、フロントカメラとリアカメラが一体型になっていて室内を写すことができるモデルもあります。
迷うなあという方には、月額をプラスすればドライブレコーダーを貸してくれる自動車保険のプランにとりあえず変更しておくという方法もあります。
目的に応じてベストなドライブレコーダーを選んで下さい。